ぎゃざりんくJSをbeta.gatherer対応にしました。

http://blog.mtg.ne.jp/comprules/gatherlink.js

はい、それより本文を更新しろというプレッシャーは感じております(^^;)。
色々と忙しくて、なかなかまとまった時間が取れないのです......。

217.6. スタック

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 パーマネントの晴れ舞台が場なら、それ以外の呪文の晴れ舞台はスタックです。
 ......いや、起動型能力や誘発型能力、あと戦闘ダメージの割り振りも乗りますけどね。
 スタックの一番上にあるオブジェクトは、両方のプレイヤーが続けて「何もしない」と意思表示した時に解決されます。間に、マナを出すなどのスタックを使わない行動だけをしていたとしても、それは「続けて」何もしていないわけではないので、解決には入りません。

 パーマネントにならない呪文は、スタックで解決されて墓地に直行します。
 パーマネントになる呪文は、スタックで解決されて場に出ます。

 オブジェクトがスタックに積まれる時はそれまでのオブジェクトの上に積まれ、解決される時は上から順に解決されます。複数の誘発型能力が同時に誘発した場合などは、解決したい順番と逆にスタックに積むのを忘れないように。

217.5. 場

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 俗に「自分の場」「相手の場」という表現が使われるほど、場には多くのパーマネントが並びます。実際には場は1つしかありませんが、「自分のパーマネントがあるところ」を「自分の場」と認識するのは、そう狂った認識ではないかもしれませんね。
 英語では「in play」なので、「my in-play zone」とかそういう謎の言い回しになってしまいますが、日本語なら「自分の場」って言い方はありでしょう。
 で、場っていうのはいわば舞台です。通常、ここにあるカードしかゲームには影響を及ぼしません。起動型、誘発型、常在型の各種能力もここで働くのが基本ですし、そもそもここにないオブジェクトはただの[カード」だったりします。
 タップ状態、反転状態、裏向き状態で出てくることもありますが、場に出るオブジェクトは、通常、アンタップ・非反転・表向きで場に出ます。

217.4. 墓地

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 墓地。「捨て札置き場(Discard Pile)」なんて名前だったこともあったとかなかったとか。
 手札から捨てられたカードやスタックから解決されたインスタント・ソーサリー、あるいは打ち消された呪文、そして破壊されたなどで墓地に送られたパーマネント、が置かれる場所。通常はオブジェクトの最終地点、まさに墓場ですな。
 とはいえ、中には墓地から戻ってくるカードや、墓地にあるカードを場や手札、ライブラリーに戻すカードもあったりするので要注意。
 過って墓地の順番を変えてしまうことがありますが、「墓地の一番上にある」カードを参照したりする呪文や能力も存在するので、そういうことはしないようにしましょう。
 まあ、そういうカードはどんどん減ってる、というか最後に出たのって《ヴォルラスの多相の戦士/Volrath's Shapeshifter》[STH]なんで、ほとんど関係ないんですが、ね。

217.3. 手札

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 ライブラリーの次にカードが行くのは? はい、手札です。
 手札は、そのオーナーだけが見ることのできる非公開領域ですが、そこにあるカードの枚数は両方のプレイヤーに公開されています。というか、どの領域であってもオブジェクトの数は公開されているわけですが。
 ほとんどの起動型能力は場にある時、あるいはモノによっては墓地にある時にのみ働きますが、まれに手札にある間にプレイできる起動型能力があります。それらは、サイクリングや《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》[PLC]の能力、あるいは忍術のように、コストや効果に手札から動かすことが明記されています。

217.2. ライブラリー

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 某ジャッジセンターの翻訳だとか何だとか、いろいろやってるとついつい後回しになってしまいまして申し訳ありません。

 今日の項目は「領域」の中の「ライブラリー」です。
 一番最初がライブラリーなのは、ゲーム開始時にカードがある領域だからでしょうかね。
 さて、ライブラリーはどのプレイヤーにとっても非公開の領域ですが、枚数は両方のプレイヤーに公開されています。まあ、次のドローが判っちゃったり、もっとヒドければ並べ替えられたりしたらゲームになりませんから。......あー、まあ、そういうカードはたくさんありますけどね。《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》[CHK]とか。そういえば、『真空独楽』なんて違反行為も当時はしばしば見かけました。場に出てないカードの能力使っちゃいけませんが、まあ、思わずやっちゃうぐらいライブラリーの上を見れるのが有利だってことですね。

 ライブラリーの中を見るといえば、シャッフル中に自分のデッキを見たり、固まっているカードを散らしたりするのは構いませんが、見たときはそれから改めて充分にシャッフルをしましょう。「呪文呪文土地と交互に入れるおまじない」がありますが、実際、やってもいいんですよ? その後、その「おまじない」の意味がなくなるほどにしっかりシャッフルすれば、という条件はつきますけどね。
 要は、「中を見たライブラリーの順番は、全部判っているものとして扱う」のです。1枚でも見てしまったあと、ろくにシャッフルせずに相手に渡したら、60枚全部積み込んだのと一緒。
 そんなくだらないことで違反行為にならないよう、注意しましょう。
 ......ここはフロアルールじゃなくゲームルールの話をする場所なんで、かなりスレ違いですな。

 2009年2月1日づけの更新で、「一番上のカードを公開した状態でプレイ」している場合に、その一番上のカードがシャッフルや並べ替えなどで一瞬でも非公開になった場合、そのカードは物理的に同一であっても別のオブジェクトとして扱う、というルールが追加されました。これによって、《技を借りる者/Skill Borrower》[ALA]の処理の不明瞭が解決されました。

217. 領域

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 オブジェクトがある場所が領域です。
 さっきから「場」だの「スタック」だのと当たり前に言っていましたが、それじゃあ「場」ってのは一体何なのか、という話です。
 原則として、領域を移動したオブジェクトは前の領域にあったときのことを忘れます。そらもー、綺麗さっぱり。ただし、これの例外がいくつかありまして。
・パーマネント呪文が解決されて場に出る移動では、特性の変化やダメージ軽減効果を忘れない。
・フェイズ・アウト領域と場の間の移動では、元の状態を忘れない。
・あるオブジェクトが領域を移動したことによって誘発する能力は、移動後のそのオブジェクトを見る。
・ついているパーマネントが場を離れたことによって誘発するオーラの能力は、移動後のそのオブジェクトと、状況起因効果で墓地に置かれたそのオーラ自身を見る。

 こんなところですね(と書いてから答えを見る......うん、順番はともかく正解だった(笑))。
 で、オブジェクトの移動ってのは自然に起こることではなく、何らかの効果によって起こります。どの効果によって移動するかによっては他の効果との絡みがあり得るので、宣言は明確に。

212.6. 土地

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 1週間のご無沙汰でした。
 今日のテーマは、「土地」です。
 土地はパーマネントですが、呪文ではありません。はい、絶対に呪文ではありません。
 手札にある土地カードをプレイできるのはソーサリー・タイミングですが、プレイするときにスタックを使うことはありません。プレイしたらその瞬間に場に出ます。
 また、ターンに1回しかプレイすることはできません。

 特殊なルールとして、特殊タイプに「基本」を持つ土地は構築戦のデッキに5枚以上入れることができます。また、土地タイプとして「平地」「島」「沼」「山」「森」のいずれかを持つ土地は、それぞれ「{T}: あなたのマナ・プールに{対応する色マナ}を加える」という能力を持ちます。
 何らかの効果で土地がそれらの土地タイプを得た場合、「今までの土地タイプに加えて」などと明記されていない限り、上記のマナ能力だけが書かれている土地になります。

 と、この辺が土地の特長です。
 「土地を場に出す」がプレイでないことは、まあ、見りゃ判るでしょ。
 マジックにおいては、ある用語を使って表わされていることは、その用語以外を使って表わされることとは(何らかの意味で)違うことがほとんどです。
 その辺はまた、出てき次第話題にしましょう。

208. パワー/タフネス

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 クリーチャー固有の特性、パワーとタフネスです。
 カード・タイプがクリーチャーであれば必ず存在し(未定義の場合は未定義部分を0として扱う)、クリーチャーでなければ決して存在しません。
 パワーやタフネスも数ですから、小数や分数になることはありません。ただし、ライフ総量と同じく、マイナスになることはあります。
 まあ、パワーがマイナスになったりタフネスがマイナスになったりしても、実質的には0と同じことで、再計算しない限り関係ないですが。

 ずっと、そりゃもう永遠とも思えるぐらい、後でやりますが、パワーやタフネスを変更する効果が複数ある場合、種類細別と呼ばれる分類の順番で、その枠の中では依存性とタイムスタンプのルールに則って適用されます。rule 418.5ですから、ざっくり2ヶ月後ってところですかね。

216. トークン

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 カードでないパーマネントがトークンです。
 トークンが場を離れた場合、そのまま消滅します。消滅するのは状況起因効果ですが、何らかの効果で場を離れてから戻ってくる場合にも、戻ってきません。
 カードでないってだけで、トークンはパーマネントです。カード・タイプも(あれば)サブタイプも、カード名も持ちます。
 単に「ゴブリン・クリーチャー・トークン」を場に出す場合、そのトークンのカード・タイプはクリーチャー、クリーチャー・タイプはゴブリン、そしてカード名はゴブリンになります。生成されたときのサブタイプ(群)がカード名ですが、その後でサブタイプが変わってもカード名は変わりません。

 ま、そんなところですか。